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VRの館を妹が全制覇したらしい:無料体験ブース編

VRの館のアトラクション、ついに妹が全て体験してきたというので、羨ましすぎて頭おかしくなっているCastellaです。

佐世保市在住の妹は、元ハウステンボススタッフ。ハウステンボス辞めて10年以上経つけど、未だにハウステンボスが大好きで、年パス持ってちょこちょこハウステンボスに行ってます。

で、時々報告してくれるんですが、私以上に感想がテキトー。
そんな妹にウザがられながら、あれこれ質問し倒したので、その成果をこちらで公開。

*9月10日追記:ふふふ、私もついに、VRの館の有料体験ブースは制覇しました。
 その件に関しては、 VRアトラクション、半分くらい? 制覇したよ! に記載。


この記事に書いてあること

  1. VRの館はすごいらしい
  2. 何がすごいの?
  3. VRの館の無料体験ブースで展示されているVRツール
  4. VRの館の無料体験ブースのアトラクション
  5. でも、やっぱり、チューリップ最高! らしい
  6. まとめ




1. VRの館はすごいらしい


妹の信条は、ハウステンボスで並んだら負け。
春休みは混んでるから嫌と、VRの館を避け続けてた妹。

佐世保在住のくせに。ほとんど毎日パート帰りにハウステンボスに通ってるくせに。

その妹が、ついに、「GWになったらもっと混むのが嫌だから」という理由で、VRの館の全アトラクションを制覇してきました。

そして、言いましたよ。
「おねえちゃん、今回のは、どのアトラクションとも違う、すごい
「建物の中の作りはチャチイけど、アトラクション自体はすごい
「この私が、ハウステンボスで2回も並んでしまうなんて! すごい
そうか、すごいのか。すごいことだけわかった。

2. 何がすごいの?


妹のコメントで、すごいこと以外はわからなかったけど、すごいことだけわかったので、姉(私)は調べました。

ほ、ほう!

VRの館の何がすごいって、最近出たばっかりのFOVEとか、ハコスコとかの、バーチャルリアリティ(VR:仮想現実)ツールを一度にまとめて体験できるところ。しかも、これらは全て、無料体験ブース内での展示とのこと。

こりゃすごい。東京ゲームショウの体験ブースみたいなものが、VRの館にの無料体験ブースに並んでるってことですよね? 

なお、有料体験ブースでは、いすなどを組み合わせたライド型のVRが体験できますが、これは後日記載予定。


3. VRの館の無料体験ブースで展示されているVRツール


FOVEとか、ハコスコとかの、VRツールは、大きく分けて、HMDとスコープがあります。

HMDはHead Mounted Displayの略で、頭にのっけるテレビみたいなもの。FOVEとかBotsNewとかがこれに属します。

スコープっていうのは、メガネです。ハコスコがこれに相当。

以下、ハウステンボスで使われているVRツールについて。
こういう道具、どこがどうなってるのか、さっぱり分からないけど、好きなんです。

FOVE

FOVEというのは、FOVE, Inc.が開発したPC向けのHMDで、形状はこんなのです↓



HMDをかぶるとバーチャルリアリティが体験できるのは今までのVRのHMDと同じだけど、すごいのが、目の動きや瞬きをセンサーで追跡(視線追跡)できること。

だから、例えば、RPGなんかで、何も選ばなくても、「見たもの(視線が追跡できたもの)」でストーリーを進めることが可能。

これ、北米でも日本からの通信販売で6万円くらい(600ドルくらい)で買えるんだけど、安い買い物ではないから、試したいじゃないですか! それが、ハウステンボスでできちゃう。しかも、無料ブースのところで体験できるらしいです。北米でも都会にいけば体験できるんだけど、ウチ、田舎だから。


IDEALENS K2

IDEALENS K2 は株式会社クリーク・アンド・リバー社という中国の会社が開発したHMD。IDEALENS K2がすごいのは、300g未満と軽い上にコードがない(コードレスとかケーブルレスとかいうアレ)。あと、PCもスマホも要らない。ちなみに、300gって、この防寒仕様の帽子くらいの軽さです。これなら、ずっとかぶっていられます。




PCもスマホも不要で、単体で使用できるってことは、屋外でyoutube とか映画とか仮想現実みたいな感じで観ようと思えば見られるってことです。こんなのかぶって外にいたら、危ないし、ちょっと不思議な人になっちゃいますけどね。

VRの館とは直接関係ありませんが、私がこの記事で騒いでいたVRカルーセルは、IDEALENS K2使っているようです。


Oculus Rift cv 1

これはすごく有名なので、ご存知の方も多いと思いますが、「あの」Facebook Inc.の製品です。北米でVR HMDといえば、Oculus Rift で、ゲーセンなどのVRジェットコースターなどでは、最近は、この製品が使われていることが多いように思います。


Pico

Picoを製造するのはPico Technology CO.,Ltd.という中国の会社です。どのpicoを使っているのか、妹の話では分からなかったのですが、たぶん、Pico Neo CV。

Pico Neo CV は、IDEALENS K2と並んで、PCもスマホも要らないHMDです。デザインがすっきりしているので、性能が同じなら、こっちの方が好み。コントローラ付きで、これかぶったままゲームできます。


HTC Vive 

HTC Vive は HTCという台湾の会社と、Valve CorporationというUSAのゲーム会社が共同開発したHMDです。HTC Vive の面白い点は、センサによって、部屋そのものを仮想空間に取り込んでしまうところ(Room Scale)。日本では、KDDIによって災害対策訓練など利用されています。最終的には、仮想世界に触れたり、周囲を歩き回ったりできるものを目指しているようです。AR(拡張現実)に近いものになるかも。ARは、現実世界の情報に「別の情報」を加えたもので、ポケモンGOなどで利用されています。


BotsNew

BotsNewは株式会社 メガハウスによるスコープ型のVRツール。中にスマホを入れて使います。1万円くらいで市販されています。面白いのが、BotsNew VR。

BotsNew VRはスマホのジャイロセンサを利用して、画像や動画を手に取り付けたコントローラで操作するというもの(ジャイロセンサがついてないスマホだと使えない)。つまり、仮想空間内で人混みをかき分けたり、モンスターなどを叩いたりできちゃうってことです。

ハコスコ

ハコスコは、株式会社ハコスコが出しているスコープ。中にスマホを入れて使います。

株式会社ハコスコでは、スマホ用のアプリも開発&販売していて、そのアプリで再生された動画や静止画を、ハコスコを使って眺めると、自分がアプリ内の空間にいるような感覚が味わえるというもの(Google Cardboardのアプリやソフトも使えます)。段ボール紙でできた折りたたみできる1,200円のものから、もっとしっかりした作りの6,000円のものまで市販されています。ハウステンボスで利用できるのは、1,200円の折りたたみ式のもの。

他にもあると思うので、漏れがあったらコメント欄で教えていただけたら嬉しいです。

4. VRの館の無料体験ブースのアトラクション


上の「3. VRの館の無料体験ブースで展示されているVRツール」でご紹介した道具を使った、以下のようなアトラクションが、VRの館では楽しめます。

あ、ちなみに、VRの館はパスポート(大人6,900円)対象施設です。散策チケット(大人4,400円)だと、パスカード(3,500円)買わないと入れないので、割高になっちゃいますよ!

【その他注意事項】
対象年齢8歳以上(13歳未満は保護者の同意が必要)一部13歳以上対象あり。
有料体験ブースのご利用はVRチケットの購入が必要。1枚200円、4枚500円。
全てのブースでVR用衛生マスクの着用が必要。マスクは1枚50円。使い回し可。


VRシューティング Project Falcon

FOVEつけて、視線と頭の動きだけで照準を定めて遊ぶシューティングゲーム。

BotsNew of the DEAD

BotsNew VRつけて、楽しむ(怖がる?)仮想現実お化け屋敷。おばけを手で薙ぎ払いながら脱出。

BotsNew Player

BotsNesつけて、ジェットコースターに乗ったり、プラネタリウム見たり、車運転したり。

360Channel 

Oculus Rift cv 1つけて、VR界のYoutube、360Channelを体験する。

VR COSTOM COASTER 

Oculus Rift cv 1つけてジェットコースターに乗る。北米では定番。


VR コミュニケーション

360°カメラRICHO THETAで写真撮影体験できる。写真は自分のスマホに転送して持ち帰れる。

宇宙戦争

コントローラ付きのpicoをつけて、敵の戦艦をシューティングするゲーム。


Linked Door

HTC Viveつけて、仮想現実内で他のユーザーと出会い、一緒に歩きながら音声で会話したり、パーティしたり。

Count Number 360°

30秒間の間に、仮想空間の中の数字に何個触れるか競うゲーム。

5. でも、やっぱり、チューリップ最高! らしい


妹の役に立たない伝聞を元に、記事書いてみましたが、どう考えてもVRの館はすごい。

妹も、無料ブースも有料ブースも2回も並んで一通り、全部2回試したそうです。妹、私よりは体力ありますが、やっぱりあまり体力がないので、すぐに疲れるし、並んだり待ったりするのは私以上に苦手。その妹が面白かった! すごい! というのだから、やはりすごいんだと思います。

ただ、妹によれば、VRの館の後に眺めるチューリップは最高! らしいし、普段はVRの館には一切近寄らず、チューリップだけ見に行くらしいので、もし、混雑が激しくて、VRの館に近づくことすらできなくても、チューリップ堪能して欲しいなぁと思います。

もともと、ハウステンボスのウリはそっちですから!


まとめ


九州のみなさん、東京のゲームショウまで行かなくても、ハウステンボスを一回りしたら、最新のHMDはけっこうな種類、お試し体験できちゃいますよ。その上、ハウステンボスは、お花は綺麗だし、夜は夏でもイルミネーションやってます。

とはいえ、私、いいトシしてゲーム好きなんで、実は、ちょっと困っています。

「ゲームの館」くらいではビクともしなかったんだけど、
むしろ「なんでハウステンボスでゲームなのよ、フンっ!」くらいに思ってたんだけど、

この夏、パレス・ハウステンボスの展示品もギアマンミュージアムもハウステンボス歌劇団も二の次にして、VRの館に入りびたることになってしまうと、なんだか面目丸潰れのような気がするし、何かに負けた気がします。

ハウステンボスでは、仮想現実じゃなくて、本物の現実も楽しみたいです!

ちなみに、ハウステンボスVRの館の公式ホームページはこちら、なんとなくすごい感じがわかっていただけるかと。

コメント

  1. 私は去年の夏、ハウステンボスで初めてVRを体験しました。
    やはり、凄い!の一言です。
    ドラゴンと戦うのと、ダチョウのような恐竜に乗って走りまくるのを体験したのですが、これがまた本当に振り落とされそうでスリル満点で凄かった。
    今はブースもあるということで、今度ぜひ体験したい!

    返信削除
  2. たまさん
    コメントありがとうございます。たまさんもハウステンボスのVR体験なさったんですね。羨ましすぎます。

    私、昨年夏もハウステンボスに行ったのですが、当時娘が8歳に10日ほど足りず、体験を断念しました。今年は多少並んでも遊び倒したい! と、思いつめています。

    返信削除

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