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変なホテル(2)

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この前、途中まで書いた 変なホテル(1) の続きです。 5. 変なホテルは、オフィシャルホテルだけど、安い ホテルヨーロッパへの愛が強すぎて、変なホテルへのコメントがろくでもないものになってしまっているけど、ビジネスホテルとしては悪くありません。 変なホテルは新しくてキレイだし、見るからに清潔。 そして、部屋は広いとは言えないけど、機能的。 ホテルヨーロッパやホテルアムステルダムは部屋は広いのですが、家具とかが無駄に大きいし、コンセントの位置や数などが昔風で、使い難い。 また、ホテルヨーロッパやホテルアムステルダムは、老朽化が否めません。頑張って掃除してあるんで、清潔感はあるんだけど、リノベーションしていない部屋はやっぱり色が褪せているし、シンクなんかもボロになってきたなぁと思う。 そして、何より違うのは値段の差でしょう。 部屋やプランによって多少違うけど、大人2人小学生2人(添い寝)で平日に泊まると ホテルヨーロッパなら5〜6万 ホテルアムステルダムなら4〜5万 変なホテルなら2〜3万 ってところ。 ホテルヨーロッパの半分くらいなんですよ。変なホテルは。 スリーホテルズではないけど、直営のオフィシャルホテル。 オフィシャルホテルだけど、安い。 それが「変なホテル」の長所なのかもしれません。 6. 変なホテルの娘と甥っ子の大喜びポイント その2 その1の方にはチェックイン前の娘と甥っ子の大喜びを書きましたが、チェックイン後も子供たちが喜ぶポイントがけっこうあります。 この前の続きです。 5)顔認証システムがけっこう面白い 変なホテルは、顔認証システムで、鍵がなくても部屋に入れます。これ、子供達にとってはけっこう画期的なんですよ。意味なく、出たり入ったりしたくなっちゃうくらいには楽しいらしいです。 私は割とどーでもよかったんだけど、妹も喜んで出たり入ったりしてました。妹かわいいよ、妹(妹もしっかりおばちゃんなんだけどね、笑)。 6)ちゅーりーちゃんがウザかわいい 部屋の中には、ちゅーりーちゃんがいて、話しかけると電灯を点けたり消したりしてくれます。テレビとかもね。 「クイズだして〜」とか、頼むと、クイズなんかも出してくれるし、「歌を歌って〜」と、頼むと歌も歌ってくれます。

変なホテル(1)

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甥っ子&娘が泊まりたいというので、泊まってきました。 甥っ子の母である妹も一緒。 変なホテルは、2015年7月17日にオープンしたハウステンボスの一番新しいホテルです。 けっこう有名だけど、フロント業務や荷物の一時預かりなどをロボットがやってます。 当然、掃除はルンバ、窓拭きもルンバ型、芝刈りもルンバ型ね。 コンセプトは「変(へん)」じゃなくて「変わり続ける」ホテル。 1. 変なホテル、あまり気が進まなかったけど… 私、普段は海外に住んでいるため、年に1〜2度しかハウステンボスに行けません。 たった年に1〜2度しかハウステンボスに行けないのに、ホテルヨーロッパ以外のところに泊まるのは、本当は、ものすごーーーーーく嫌。 ハウステンボスには、贅沢しに行っているのに、何が悲しくて節約しなくちゃいけないの?  節約は普段してるんだから、日本に行った時くらい贅沢したい。それがダメなら、せめてホテルアムステルダムのローラアシュレイルームに泊まりたい。 でも、甥っ子と娘のためだ、仕方ない。泣けるぜ。 2. 変なホテルは、娘と甥っ子は大喜びでした 小学生はね、喜ぶんですよ。 娘と甥っ子は、もう、大喜び。 建物に入った時から狂喜乱舞です。 私ですか? いや〜、もう「変なホテル」はいいかな。 娘と甥っ子の大喜びポイントは 1)掃除が全部ロボット ルンバはもちろんのこと、窓拭きロボット、草刈りロボット。ぜーんぶロボット。 ルンバ、うちにあるじゃん。何をそんなに有難がっているのやら。 まあ、窓拭きロボットと草刈りロボットは、正直、私も欲しいわけですが。 草刈りロボットはこれ↓ 車みたいでかわいいかっこいい。 2)荷物預けるのもロボット 一回500円取られますけどね。クレーンゲームみたいで楽しいのでしょう。 これね、これ↓ けど、預けるための入力がけっこう鬱陶しくて、私の前の組のお年寄りは困っていらしたのでお手伝いすることになったし、後ろの組のカップルも困っていらしたので説明することになったし。 こういうちょっとしたことで、会話がはずむのは旅の醍醐味なので、いいっていうかむしろ楽しい。 でも、けっこう入力が鬱陶しいって、最初っからわかってるのに、側にスタッフが誰もいないってどうな