VRの館を妹が全制覇したらしい:有料体験ブース編
妹がVRの館の3度目の制覇を果たしたそうです。
羨ましすぎて、妹が2度目の制覇を果たした時からフテ寝してましたが、昨日、3度目制覇というのを聞いて、却って妄想が膨らんでしまった…。
日本はGWど真ん中のはず。
「ハウステンボスで待ったら負け」の信念を持つ妹が、GW、しかも5月3日という、ものすごく混みそうな日にわざわざVRの館に行き、20分以上待った! そうです。
*9月10日追記:ふふふ、私もついに、VRの館の有料体験ブースは制覇しました。
その件に関しては、 VRアトラクション、半分くらい? 制覇したよ! に記載。
無料体験ブースについては、VRの館を妹が全制覇したらしい:無料体験ブース編に記載しましたので、今回は有料体験ブースについて。
今回も「すごいらしい」に加えて「妹が並ぶほど面白いらしい」ことがわかっただけなので、皆さんの方がVRの館については詳しいと思いますが、書かずにはいられない。
私の妄想が事実とちがっていたら、こっそり教えてください。
この記事に書いてあること
1. VRの館って何歳から使えるの?
2. 有料体験ゾーンってお高いんでしょ?
パスポートの他、VRチケット(1枚200園)と忍者マスク(50円)が必要
4枚500円のVRチケットセットを2つ(1,000円分)買っておくと捗るらしい
必要なVRチケット枚数一覧
3. え!? ハウステンボスなのに混んでる!?
朝、直行すれば、整理券なしで入れる
VRの館の予想最高待ち時間は2時間!?
4. 混雑回避のコツは、開園待ちして、VRの館に直行すること
5. 有料体験ゾーンのアトラクション
Airtone(VRチケット2枚)
ウルトラ逆バンジー(VRチケット2枚)
BLASTxBLAST(VRチケット2枚)
VRブロックブレイカー(VRチケット1枚)
迫りくる愛のささやき(無料)
6. まとめ
斜視は疲れ目の原因に、斜位は弱視の原因になることがあります。
また、13歳未満のお子さんは、保護者の同意が必要です。
Airtoneと、
ウルトラ逆バンジーと、
BLASTxBLASTを1回ずつ、
VRブロックブレイカーを2回で
8枚(1,000円分)使うらしいです。
券売機は意外に混むので、初めから8枚1000円で買うのがお勧めだそう。
開園と同時に入園して、VRチケットを初めから2セット購入し、
有料体験ゾーン全部+無料体験ゾーン全部+VRカルーセルやると、
ちょうど11時くらいに全部乗り終えるそうです。
ただ、前からあるハシラスなどは、今回やらなかったとのことです。場所違うしね。
5月3日〜5月6日は混雑が予想されるので、整理券が配られるそうです。たぶん、ハウステンボス史上、一番混んでるアトラクションになるでしょう。
妹は、GWになってからは2回、VRの館にも行ったそうなのですが、5月3日は今まで見たことがないくらい(ハウステンボスなのに!)VRの館に人が並んで、びっくりしたそうです。
明日も仕事休みなんで、ハウステンボス行くらしい。
天気にもよりますが、5月5日は3日以上に混みそうです。
待ち時間は、過去に整理券が配られた(今でも混雑している時には配られる)天空の城や恐竜の森、釣りアドベンチャー、光と噴水の運河クルーズなどが最高で90分〜120分程度の待ち時間だったことを考えると、GW中のVRの館も時間帯によっては1時間〜2時間待ちくらいは覚悟した方がいいのかも知れません。
だから、普段の妹からすると、10分も待ったら驚きなんですが…
そんな妹が20分以上も待ったらしい!
それでも、5月3日は11時くらいまでにはVRの館のアトラクション全てと、私が以前騒いでいたVRカルーセルを利用し終え、お花畑を見る体勢に入っていたそうです。
それは、開園前にゲートに並び、VRの館に直行したから。
妹は年間パスポートを持っているので、チケットブースに並ぶ必要はなく、開園したらそのままゲートに行けます。混雑日は、チケットブースも混雑するので、あらかじめ前売りパスポート買っておくのが吉。
前売りパスポートはこちらのWEBチケット販売から購入できます。
前売りWEBチケットは、1円も安くならないし、日付も変更できないし、普段はオススメしませんが、GW中にハウステンボスに行くなら別。
混雑が予想される日は、前売りWEBチケットを購入して、一直線にゲートに進み、VRに直行してください。
ちなみに甥っ子は小学6年生になり、塾(!)で忙しいので、妹一人で通っている(!)そうです。なんと、VRの館でゲームをしているのは、甥っ子の方ではなくて、妹なんです。
もちろん、妹も、(私よりは若いけど)オバちゃんです。
なお、イケメン壁ドンは、VRの館(無料)より、ショコラ伯爵の館(2カカオチケット=200円相当)の方がお勧めだそうですよ。知らんがな。
本当に楽しいのかどうかは、私は夏になるまで分からないのですが、混雑がないお花畑やイルミネーションで快適に遊ぶのを犠牲にしてまで、行くほどのアトラクションなのかどうか、やはり自分で確認したいですね。
ハウステンボスにお花畑とオレンジx白の街灯、そして博物館・美術館以外のものがあるのは、「本当は、本当に嫌」だったんです。私も妹もね。
特に、どんなに人気があろうとも、光と噴水の運河と観覧車には、ちょっと思うところがありました。
神近さんがこだわってこだわって取り付けた運河のアンティークな街灯が取り外されて、七色に輝く光と噴水の運河になってしまった時は、心底残念だったし、気球がなくなって代わりに観覧車になった時も「絶対乗らない」なんて思ってたんです(乗ったけどw)。
ゲームの館も、ショコラ伯爵の館も、建物に手を加えていないからいいようなものの、なんじゃそりゃ感が強く、娘が行きたがるから行くけど、個人的には行きたいとはこれっぽっちも思っていなかったんです。
ハウステンボスはお花畑とアンティークな街灯と博物館・美術館があれば十分。アトラクションなんてなくても全然問題ないっていうか、むしろ邪道! くらいに思ってました。
でも、今、私と妹の間で激震が走っています。
VRアトラクションって、建物に手を加えなくても、大型のジェットコースターなどをあつらえなくても、椅子とヘッドマウントディスプレイがあれば、宇宙に飛び出すようなアトラクションができてしまう。
つまり、ハウステンボスの景観を損なわずに、アトラクションを増やせてしまうんです。これってすごくない!?
そして、私と妹はゲーム好き。オバちゃんなのに。
私はマインクラフトも好きなのですが、VRで自分が中に入れるような大きな建物が作れるマインクラフトがハウステンボスにできたら、そこに住んでしまいそうな勢いです。
思えば、澤田さんは、色々なアトラクションをハウステンボスに導入したけど、ハウステンボスの建物や景観を酷く損ねるようなことだけはしなかったんだよなぁ。
ってことで、ハウステンボス。この夏も行く予定を着々と立てています。
羨ましすぎて、妹が2度目の制覇を果たした時からフテ寝してましたが、昨日、3度目制覇というのを聞いて、却って妄想が膨らんでしまった…。
日本はGWど真ん中のはず。
「ハウステンボスで待ったら負け」の信念を持つ妹が、GW、しかも5月3日という、ものすごく混みそうな日にわざわざVRの館に行き、20分以上待った! そうです。
*9月10日追記:ふふふ、私もついに、VRの館の有料体験ブースは制覇しました。
その件に関しては、 VRアトラクション、半分くらい? 制覇したよ! に記載。
無料体験ブースについては、VRの館を妹が全制覇したらしい:無料体験ブース編に記載しましたので、今回は有料体験ブースについて。
今回も「すごいらしい」に加えて「妹が並ぶほど面白いらしい」ことがわかっただけなので、皆さんの方がVRの館については詳しいと思いますが、書かずにはいられない。
私の妄想が事実とちがっていたら、こっそり教えてください。
この記事に書いてあること
1. VRの館って何歳から使えるの?
2. 有料体験ゾーンってお高いんでしょ?
パスポートの他、VRチケット(1枚200園)と忍者マスク(50円)が必要
4枚500円のVRチケットセットを2つ(1,000円分)買っておくと捗るらしい
必要なVRチケット枚数一覧
3. え!? ハウステンボスなのに混んでる!?
朝、直行すれば、整理券なしで入れる
VRの館の予想最高待ち時間は2時間!?
4. 混雑回避のコツは、開園待ちして、VRの館に直行すること
5. 有料体験ゾーンのアトラクション
Airtone(VRチケット2枚)
ウルトラ逆バンジー(VRチケット2枚)
BLASTxBLAST(VRチケット2枚)
VRブロックブレイカー(VRチケット1枚)
迫りくる愛のささやき(無料)
6. まとめ
1. VRの館って何歳から使えるの?
VRの館のアトラクションは、無料有料問わず、8歳からです。3Dメガネを子供がかけると、斜視や斜位の原因になる可能性があるためです。斜視は疲れ目の原因に、斜位は弱視の原因になることがあります。
また、13歳未満のお子さんは、保護者の同意が必要です。
2. 有料体験ゾーンってお高いんでしょ?
うーん。
パスポート(大人なら6,900円)がないと入れない上に、さらに別料金ですからね。
安くはないですよね。
パスポート(大人なら6,900円)がないと入れない上に、さらに別料金ですからね。
安くはないですよね。
パスポートの他、VRチケット(1枚200円)と忍者マスク(50円)が必要
VRチケットは1枚200円、または4枚500円で買えます。
おっと、50円の忍者マスク(衛生のため)の購入も忘れずに(使い回しOK)。
おっと、50円の忍者マスク(衛生のため)の購入も忘れずに(使い回しOK)。
4枚500円のVRチケットセットを2つ買っておくと捗るらしい
妹は、行くたびに、Airtoneと、
ウルトラ逆バンジーと、
BLASTxBLASTを1回ずつ、
VRブロックブレイカーを2回で
8枚(1,000円分)使うらしいです。
券売機は意外に混むので、初めから8枚1000円で買うのがお勧めだそう。
開園と同時に入園して、VRチケットを初めから2セット購入し、
有料体験ゾーン全部+無料体験ゾーン全部+VRカルーセルやると、
ちょうど11時くらいに全部乗り終えるそうです。
ただ、前からあるハシラスなどは、今回やらなかったとのことです。場所違うしね。
必要なVRチケット枚数一覧
有料体験ゾーンのアトラクションのうち、
以下のものは、VRチケット2枚(400円相当)
- Airtone
- ウルトラ逆バンジー
- BLASTxBLAST
以下のものは、VRチケット1枚(200円相当)
- VRブロックブレイカー
以下のものは無料
- 迫りくる愛のささやき
3. え!? ハウステンボスなのに混んでる!?
妹は、GWになってからは2回、VRの館にも行ったそうなのですが、5月3日は今まで見たことがないくらい(ハウステンボスなのに!)VRの館に人が並んで、びっくりしたそうです。
朝、直行すれば、整理券なしで入れる
5月3日の開園は9時。VRの館に直行し、VRの館に着いた時は9時10分頃。整理券はなくても入れたので、そのまま入り、11時まで滞在。11時すぎに出る時には整理券配っていたそうですが、夜の時間帯のものだったようです。自分に関係無いことはとことん興味無い妹故、この辺りの記憶はテキトーです、たぶん。明日も仕事休みなんで、ハウステンボス行くらしい。
天気にもよりますが、5月5日は3日以上に混みそうです。
VRの館の予想最高待ち時間は2時間!?
待ち時間は、過去に整理券が配られた(今でも混雑している時には配られる)天空の城や恐竜の森、釣りアドベンチャー、光と噴水の運河クルーズなどが最高で90分〜120分程度の待ち時間だったことを考えると、GW中のVRの館も時間帯によっては1時間〜2時間待ちくらいは覚悟した方がいいのかも知れません。4. 混雑回避のコツは、開園待ちし、VRの館に直行すること
私も妹も、「ハウステンボスのアトラクションは空いてたら入るくらいで丁度いい」「並んでまで入らなくちゃいけないものは1つもない」という考えの持ち主です。だから、普段の妹からすると、10分も待ったら驚きなんですが…
そんな妹が20分以上も待ったらしい!
それでも、5月3日は11時くらいまでにはVRの館のアトラクション全てと、私が以前騒いでいたVRカルーセルを利用し終え、お花畑を見る体勢に入っていたそうです。
それは、開園前にゲートに並び、VRの館に直行したから。
妹は年間パスポートを持っているので、チケットブースに並ぶ必要はなく、開園したらそのままゲートに行けます。混雑日は、チケットブースも混雑するので、あらかじめ前売りパスポート買っておくのが吉。
前売りパスポートはこちらのWEBチケット販売から購入できます。
前売りWEBチケットは、1円も安くならないし、日付も変更できないし、普段はオススメしませんが、GW中にハウステンボスに行くなら別。
混雑が予想される日は、前売りWEBチケットを購入して、一直線にゲートに進み、VRに直行してください。
5. 有料体験ゾーンのアトラクション
無料体験ゾーンだけで相当遊べるので、両方行くべき! だ、そうですが、無料体験ゾーンは、1回「こんなもん」と、思えば、後は空いているところにするりと入ればいいそう。別料金なのに混雑するのは、有料体験ゾーンだそう。ちなみに甥っ子は小学6年生になり、塾(!)で忙しいので、妹一人で通っている(!)そうです。なんと、VRの館でゲームをしているのは、甥っ子の方ではなくて、妹なんです。
もちろん、妹も、(私よりは若いけど)オバちゃんです。
なお、イケメン壁ドンは、VRの館(無料)より、ショコラ伯爵の館(2カカオチケット=200円相当)の方がお勧めだそうですよ。知らんがな。
本当に楽しいのかどうかは、私は夏になるまで分からないのですが、混雑がないお花畑やイルミネーションで快適に遊ぶのを犠牲にしてまで、行くほどのアトラクションなのかどうか、やはり自分で確認したいですね。
4. 有料体験ゾーンのアトラクション
Airtone(VRチケット2枚)
いわゆる音ゲーです。が、妹によれば、他のどれとも違うらしい。
妹は、音ゲーがかなり得意かつ好き。
そんな妹にとって、VR+音ゲーであるAirtoneは、相当にハマるゲームとのこと。
「ダンスダンスレボリューションと太鼓の達人を足して立体にしたもの」だ、そうです。これでわかる人はいるんだろうか?
なんとなく分かったような、全然わからないような。
Airtoneで、かぶるヘッドマウントディスプレイ(HMD)は、Oculus Rift cv 1。ここにもちょこっと書きましたが、北米などでは一番使われているHMDです。ゲームソフトは、AMG GAMES(AMG ゲームス)という、アミューズメントメディア総合学院の商用ゲーム部門により開発されました。
こういう若い会社があるっていうのは、嬉しいことですね。
オバちゃん、応援しちゃうぞ。
妹曰く、「オバちゃん世代の運動不足解消にも良い」とな。
妹は、音ゲーがかなり得意かつ好き。
そんな妹にとって、VR+音ゲーであるAirtoneは、相当にハマるゲームとのこと。
「ダンスダンスレボリューションと太鼓の達人を足して立体にしたもの」だ、そうです。これでわかる人はいるんだろうか?
なんとなく分かったような、全然わからないような。
Airtoneで、かぶるヘッドマウントディスプレイ(HMD)は、Oculus Rift cv 1。ここにもちょこっと書きましたが、北米などでは一番使われているHMDです。ゲームソフトは、AMG GAMES(AMG ゲームス)という、アミューズメントメディア総合学院の商用ゲーム部門により開発されました。
こういう若い会社があるっていうのは、嬉しいことですね。
オバちゃん、応援しちゃうぞ。
妹曰く、「オバちゃん世代の運動不足解消にも良い」とな。
ウルトラ逆バンジー(VRチケット2枚)
そのまんまだそうです。有料のVRアトラクションの中では、1番人気らしい。20分並んだのはこれですって。
とにかく、ちゅどーんと宇宙に飛び出すらしいです。
う、うちゅう? 飛び出す? ほ、ほう。
ただ、何回もやりたくなるほど面白いけど、CG画像はイマイチで、古いテレビ感が半端ないそう。この辺りが改善されると、もっと「すごい」になるのかも。
ウルトラ逆バンジーは、iXIT株式会社が開発したアトラクションで、MediaMationが開発したMX4D(動く椅子ね)を組み合わせて、利用するもの。画像に合わせて、MX4D(椅子)が前後左右上下に動くので、バンジー感をリアルに体感できるそう。
ちなみにiXIT株式会社は、澤田ホールディングス株式会社が100%出資した会社です。それでもって、澤田ホールディングス株式会社の代表取締役会長は、澤田秀雄さん。澤田秀樹さんといえば、ハウステンボス株式会社の代表取締役社長でもある。
つまり、ウルトラ逆バンジーは、ハウステンボスのために作られたアトラクションですが、ハウステンボスは、iXIT株式会社の製作するアトラクションが集客できるかどうか試す場所としても最適。そういうわけで、今後、ハウステンボスには、VRやARのアトラクションがどんどん増えていきそうな予感です。
とにかく、ちゅどーんと宇宙に飛び出すらしいです。
う、うちゅう? 飛び出す? ほ、ほう。
ただ、何回もやりたくなるほど面白いけど、CG画像はイマイチで、古いテレビ感が半端ないそう。この辺りが改善されると、もっと「すごい」になるのかも。
ウルトラ逆バンジーは、iXIT株式会社が開発したアトラクションで、MediaMationが開発したMX4D(動く椅子ね)を組み合わせて、利用するもの。画像に合わせて、MX4D(椅子)が前後左右上下に動くので、バンジー感をリアルに体感できるそう。
ちなみにiXIT株式会社は、澤田ホールディングス株式会社が100%出資した会社です。それでもって、澤田ホールディングス株式会社の代表取締役会長は、澤田秀雄さん。澤田秀樹さんといえば、ハウステンボス株式会社の代表取締役社長でもある。
つまり、ウルトラ逆バンジーは、ハウステンボスのために作られたアトラクションですが、ハウステンボスは、iXIT株式会社の製作するアトラクションが集客できるかどうか試す場所としても最適。そういうわけで、今後、ハウステンボスには、VRやARのアトラクションがどんどん増えていきそうな予感です。
BLASTxBLAST(VRチケット2枚)
椅子に座って行う360°のシューティングゲームです。男の子はこういうの好きだろうけど、私も好き。娘も好きです。甥っ子が塾に行かなくちゃいけなくて、まだこのゲームをやってないのが泣ける(その母である妹は3回やったというのに)。
BLASTxBLASTは、株式会社積木製作により開発されたゲームで、積木製作はもともと、空間デザインとか、景観シミュレーションとかが得意な会社なのに、どうしてこうなった!? と、オバちゃん驚きです。
でも、よく考えてみたら、積木製作が持っているVROXだったら、もしかしたら、CGの古いテレビ感のない、綺麗な映像が見られるかも(予想)。これは楽しみ!
VRブロックブレイカー(VRチケット1枚)
VR版積木崩しです。一度に4人同時対戦。
1つ1つの積み木が大きくて、壊した感もちゃんとあって、妹的にはかなり評価高いらしいです。ウルトラ逆バンジーの方が人気はあるし待ち時間も長いんだけど、妹は、VRブロックブレイカーが一番面白かったらしい。
VRブロックブレイカーは、クリーク・アンド・リバー社(C&R社)という中国の会社により開発されたゲームで、同子会社のVR JAPANにより開発されたVRヘッドマウントディスプレイ、IDEALENS K2をかぶって遊びます。
C&R社は、他にも「迫りくる愛のささやき」「VR心霊百物語」をハウステンボス内で提供しており、IDEALENS K2はVRカルーセル(DRAGON WORLD TOUR)にも使われています。
迫りくる愛のささやき(無料)
イケメンによる壁ドンですね。男の子用の美女による壁ドンもあるそうです。
妹によれば、「待ってまでするほどの壁ドンでもないけど、無料だから空いてたら1回くらいやってみれば?」とのこと。また、ショコラ伯爵の館の壁ドン(カカオチケット2枚=200円)の方が好みだそう。
オバちゃんはついていけませんが、VRヘッドマウントディスプレイは、VRブロックブレイカーと同じ、C&R社のIDESLENS K2なことは分かる!
6. まとめ
特に、どんなに人気があろうとも、光と噴水の運河と観覧車には、ちょっと思うところがありました。
神近さんがこだわってこだわって取り付けた運河のアンティークな街灯が取り外されて、七色に輝く光と噴水の運河になってしまった時は、心底残念だったし、気球がなくなって代わりに観覧車になった時も「絶対乗らない」なんて思ってたんです(乗ったけどw)。
ゲームの館も、ショコラ伯爵の館も、建物に手を加えていないからいいようなものの、なんじゃそりゃ感が強く、娘が行きたがるから行くけど、個人的には行きたいとはこれっぽっちも思っていなかったんです。
ハウステンボスはお花畑とアンティークな街灯と博物館・美術館があれば十分。アトラクションなんてなくても全然問題ないっていうか、むしろ邪道! くらいに思ってました。
でも、今、私と妹の間で激震が走っています。
VRアトラクションって、建物に手を加えなくても、大型のジェットコースターなどをあつらえなくても、椅子とヘッドマウントディスプレイがあれば、宇宙に飛び出すようなアトラクションができてしまう。
つまり、ハウステンボスの景観を損なわずに、アトラクションを増やせてしまうんです。これってすごくない!?
そして、私と妹はゲーム好き。オバちゃんなのに。
私はマインクラフトも好きなのですが、VRで自分が中に入れるような大きな建物が作れるマインクラフトがハウステンボスにできたら、そこに住んでしまいそうな勢いです。
思えば、澤田さんは、色々なアトラクションをハウステンボスに導入したけど、ハウステンボスの建物や景観を酷く損ねるようなことだけはしなかったんだよなぁ。
ってことで、ハウステンボス。この夏も行く予定を着々と立てています。
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